サッカー 2025/26年 競技規則の変更

2025/26年 競技規則の変更
競技規則変更の概要

第3条 - 競技者
・ 競技会は「キャプテンオンリー」のガイドラインを実施することができる。

第5条 - 主審
・ ゴールキーパーが手や腕でボールをコントロールすることに対する8秒制限
残り5秒をカウントダウンするために主審は合図する。

第12条 - ファウルと不正行為
・ 手や腕で8秒を超えてボールをコントロールしたゴールキーパーは罰せられ、
相手チームにコーナーキックが与えられる。

第17条 - コーナーキック
・ コーナーキックは、反則が起きたときのゴールキーパーの位置に近いコーナーエリアから行わ
れる。

第8条 - プレーの開始および再開
・ プレーが停止されたとき、ボールが
  ・ ペナルティーエリア内にあった場合 - ボールは、ペナルティーエリア内で
   守備側チームのゴールキーパーにドロップされる。
  ・ ペナルティーエリア外にあった場合 − ボールを保持していたチーム、または保持したであ
   ろうチームが主審にとって明らかであれば、ボールはそのチームの競技者の1人にドロップ
   される。
   もしそうでなければ、最後にボールに触れたチームの競技者の1人にボールはドロップされ
   る。
   ボールはプレーが停止されたときにボールがあった位置にドロップされる。

第9条 - ボールのインプレーおよびアウトオブプレー
・ チーム役員、交代要員、交代して退いた競技者、退場になった競技者、または一時的に競技のフィールドから離れてい
た競技者が、競技のフィールドから出ようとするボールに触れたが不正に妨害しようとする意図がなかったとき、間接フリ
ーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない。

第11条 - オフサイド
・ 競技者がオフサイドポジションにいるかを決めるのに、ゴールキーパーがボールを投げたときは最後のコンタクトポイン
トを用いるべきである。 



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